ももじゅ
着付け師
昭和50年代生まれ
高知県嶺北地域在住


高知県·嶺北地区出身在住 昭和50年代生まれ
高知市内の高校、 短大卒業後20歳で高知県東部の市役所に採用 (専門職)
成人式のため振袖借り放題プランに入会
20代は振袖を着まくる 洋服と着物では自分に似合う色 、柄が違う面白さに気づくと同時に「私って着物似合うなぁ〜」と思い着物が好きになる
独学で浴衣を着れるようになる
30歳 結婚
市役所退職 10年間の公務員 生活にピリオド
無人の神社で行った結婚式も着物に1人 こだわる
結婚後は嶺北地区 →高知市 へ
2013年高知県·嶺北地区に家族でU ターン
近くに知った美容院がなかったため子供の七五三は独学で3歳被布、男児袴、7歳女子着物を着せる
着物を自分で着せれたことにちょっと自信がつく
30代後半 父他界
葬儀当日朝に喪主が美容院へ着付けにいかねばならない状況に『控室に着物の着付けに来てくれるサービスってないの?!』と強く思うと同時に『私が着物着せれる人になればいいんじゃない?』と思う
このことをきっかけに着付け師になりたいと思うようになる
数年後 長女が小学校卒業式で袴を着たいと言い出す
独学着付けの限界を感じ、着付け教室に車で往復2時間半かけて通う
女袴着せつけを習い、無事長女に卒業式に着せつける
その後自分も着付けを習い翌年の次女の卒業式では、 次女には袴を着つけ、自分は訪問着を着て卒業式に出席
入学式にも自分で訪問着を着て出席
着物を着ることがさらに楽しくなる
同じ頃 YouTube でよく見ていた 東京 西荻窪の着付け教室の地方レッスンを1人で高松 、広島 と2日連続で受講
同年の6月から高知から大阪まで1年間通い、同教室の「プロ着付け師コース」を受講
着物のシロップ『プロ着付け師コース』 四国初の修了生となる
✻2024·1〜 着付けのももじゅ を1人で開業
現役保育士でもある
